レッスンのメモ。ジュリアーニの練習曲集よりPART ONE、アルペジオNos.1 - 17。2年前くらいにレッスンでやったのの振り返り。plantの練習。8分裏でpのplantが遅れないように。No. 2の4つ目のパターンは遅れやすい。基本全部一緒。また、full plantではなくてsemi plantにする。i, mを同時にplantしない。
バリオスの船歌。前回に引き続き2回目。大きな2つ振りのリズム、響きがブランコになるように続ける。6, 14小節目の違いをつける。歌い方を2倍大げさにするように。こういう呼吸の深い、1小節ごとに自由度があるような曲は特に気をつける。21小節目からのパターンは和声の変化に乗る。
普段の練習。24パターンのスケールをアポヤンド、アルアイレで。i,m / m,i / a,m / m,a / i,a / a,iを入れ替えながら。pでのアルアイレスケール、6弦以外で開放を使わないで、左手のストレッチの練習も兼ねて行う。カルレバーロとセゴビアのスケールを参考に。カルレバーロのアルペジオは機能的。和声的にはジュリアーニの曲集のほうが通常のようなものが多い。両方見てみるのは良いこと。