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日々、子どもの言葉を覚えるスピードに驚かされる。今日は「ぐりとぐら」を読んでいたら、たきぎって何、ときいてきてくれた。日々、「なんでこれは動いているの?」とか「なんでこのお魚は赤いの?」とか、理由があるようなないようなものについてもなんでなんでときいてくれるようになってきた。言葉を覚えるだけではなく、その裏にある意味を感覚的に知り、理解しようという段階になってきているようだ。
ただ意味がわかったようでも、全然わかっていないこともたびたびある。あるいは敢えて無視をして、いたずらをして親の注意を惹こうとしてきたりする。ああ、そのおもちゃを投げるのはやめてといったのに・・というようなことを毎日のようにやっている。わかってるはずなだけどなあ、とこちらは思うのだが、すでに向こうは意味をわかっていて、敢えてわからないふりをしていたずらをしていると気づくのにはそうは時間がかからなかった。親の表情や反応をみて遊んでいるのだから、なんと子どもというのは賢いのだろう、と思う。
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日々本を読んで、文を書いて、話して、聴いて、多くのことを言葉を通じて考えている。ちょっと言葉に依存しすぎかな、離れなければと思うが、いまもまた文字を打っている。
子どものように言葉を楽しむ、というのは人にとってなんて楽しいことなのだろうと思うのだった。