2012年6月13日水曜日

2012年度人工知能学会( #jsai2012 )の気になるセッション

今日から人工知能学会が始まりました。去年は参加しましたが、今年は仕事に就いたということもあり(正確には去年もしていたけれど大学院生だった)、現地には行きません。資料を見て気になったものを幾つかピックアップしておきます。

NoSQLデータベースokuyamaの構造の解説。

Kachakoの解説。Apache UIMA - Apache UIMAに準拠している。

ペアワイズ類似度の変形。

どのような方法で次元削除をしているのかが気になります.

異常ログと相関の高いログを抽出している。どのような要素をもって異常ログとみなしているのかが気になります。

概要より

LODで多く用いられているSPARQLのような問い合わせ言語は,事前にスキーマについての理解がなければ適切な検索クエリを作成することができない.そこで我々が提案しているファセット検索を拡張した多面的メタデータ検索をLODに適用することで,スキーマの理解なしに多様な条件を用いたLOD検索を実現するとともに,LODの特徴を利用した複数のEndpointを横断する関連検索も実現する.

"スキーマの理解なしに"というところが、確かに必要な点だと思います。LODを利用する際に一番困るのは、利用したいデータセットのスキーマがわからないことです。(スキーマレスなようで、スキーマはある。幅広いスキーマを許容する枠組みがLOD、というかRDFの構造だと個人的に思っています。)なので、こういうアプローチは気になるところです。

推薦手法についてじっくり読みたい。

Amebaのデータを利用してユーザ推薦手法を検討している。

BioSPARQL.orgの話。

 

JSAIの資料はjsai2012 Scheduleにて公開されているので、ひとまずPDFを読んでおきたいと思います。